羽生が復興支援、スケートリンク増設を直訴

2014年04月26日 11時00分

 ソチ五輪男子フィギュアスケートの金メダリスト・羽生結弦(19=ANA)が被災地の復興と、スケートリンクの増設を国に直訴した。

 25日、日本スケート連盟によるソチ五輪メダリスト、入賞者などの表彰祝賀会が都内で行われ、羽生、浅田真央(23=中京大)らが出席した。

 JOC杯など複数の賞を受賞した羽生は、壇上のあいさつで「少しだけ語らせていただきたい」と前置きすると、2つの思いを告白。まず地元宮城・仙台や福島の復興支援を訴えると、さらに「日本の環境としてまだ通年のリンクが少ない。今日は文部科学副大臣もきていただいてるんですけど、どうぞご支援のほどよろしくお願いします」と頭を下げた。

 会場には来賓として駆けつけた桜田義孝文部科学副大臣(64)や支援企業の関係者が多く集まっており「直接的に国の方々にお話させていただきたいと思って」との狙いがあったという。