【フィギュア】紀平梨花 自身の生まれ年と同じ運命的プログラム「2002」で女王の名演を披露

2020年12月28日 19時12分

「メダリスト・オン・アイス」で演技する紀平梨花(代表撮影)

 フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)の各種目上位者が競演するエキシビション「オールジャパン・メダリスト・オン・アイス2020」が28日、同会場で開催された。

 日本人2人目の4回転ジャンプ(サルコー)を成功させ、女子シングル2連覇を飾った紀平梨花(18=トヨタ自動車)がラスト2番目に登場。ブルーの衣装に身を包み、リンクに現れると温かい拍手で迎えられた。

 イギリスの歌姫アン・マリーの名曲「2002」の歌声に乗って華麗なスケーティングを披露した。同曲はマリーが2002年に経験した初恋がモチーフ。紀平が気に入って選曲に至ったが、自身の生まれた年も「2002年」という偶然の一致。運命的なプログラムで苦難と歓喜の一年を締めくくった。