羽生結弦が世界選手権の抱負語る「全力で自分の役割をまっとうしたい」

2020年12月28日 00時15分

会見で笑顔を見せた羽生(代表撮影)

 フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)終了後、来年3月の世界選手権(ストックホルム)男子代表に選ばれた全日本覇者の羽生結弦(26=ANA)が、記者会見で抱負を語った。

「全日本の王者として行く世界選手権になるので、世の中の情勢はありますが、まず日本代表の一人として、胸を張って行動できるようにしていきたい。その上でいい演技もしっかりやり、もちろん北京オリンピックに向けての枠も懸かってくると思いますし、全力で自分の役割をまっとうしたい」と力を込めた。

 世界選手権では、2022年北京五輪の国別出場枠(最大3)がかかっている。「(ライバルの)ネーサン(チェン=米国)選手の動向は、もちろん気になっていますが、4回転アクセルだったり、そもそもこのプログラム自体をどういうふうに進化させるのか、深めていくのかも大切。まずはそこが一番大事だと思っています」と自分自身のさらなる成長を誓った。