【フィギュア】12月のGPファイナル北京大会を中止

2020年11月14日 07時42分

 国際スケート連盟(ISU)は13日、12月10~13日に中国・北京で開催予定だったフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの中止を発表した。今後は早急に代替開催国を探す方針という。

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が再び加速していることを受けて、国際オリンピック委員会(IOC)や国際パラリンピック委員会(IPC)と各競技団体(IF)は、2022年北京五輪組織委員会と協議し、20―21年シーズンに中国で開催予定だった全テストイベントを中止することを決めた。

 ISU管轄ではGPファイナルに加え、中国で開催予定だったショートトラックのW杯(12月18~20日)とスピードスケート世界選手権(21年2月25~28日)が中止。スピードスケートはGPファイナルと同様に他国での開催を模索するという。

 今季フィギュアスケートのGPシリーズは第2戦のスケートカナダと第4戦のフランス杯がコロナ禍で中止となったものの、初戦のスケートアメリカと第3戦の中国杯(6~8日)を開催。第5戦のロシア杯(20~22日)、第6戦のNHK杯(27~29日)は予定通りに実施される見込み。GPファイナルについては9月の時点で2021年2月に延期する案が浮上していた。