羽生「いい精神状態になるには音楽は不可欠」

2014年02月14日 16時10分

演技を終えてコーチに笑顔を見せた羽生

【ロシア・ソチ13日(日本時間14日)発】フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)で首位に立った羽生結弦(19=ANA)。演技直前のJ―POPが“歴史的高得点”を引き出した。

 ――100点を超えた

 羽生:自分でも驚いた。ベストは尽くしたけど、もっとできた部分もあったと思う。

 ――演技前の精神状態は

 羽生:団体とは比べものにならないぐらい緊張していて、今日は難しいかなと思った。団体が良かったからこそ、ピークが早過ぎたと不安もあった。トレーナーの先生と試行錯誤しながらやってきて、いい演技ができて良かった。

 ――6分間練習の前まで音楽を聴いていた

 羽生:はい、J―POPを。ボクにとって、いい精神状態になるには音楽は不可欠。具体的に「BUMP OF CHICKEN」や「back number」、それから「The Sketchbook」も(いずれもバンド名)。

 ――プルシェンコの欠場について

 羽生:そう聞いて残念に思った。それだけに団体戦で最後に同じ舞台で滑れたことがうれしい。今まで感動をありがとうと伝えたい。

 ――フリーをトップで迎えることになるが

 羽生:全日本では気持ちをうまくコントロールできた。それは今季パトリック(チャン)と何度も戦ってきたからこそ。明日は明日で頑張りたい。