浅田真央は衣装にも情熱

2014年01月07日 11時00分

衣装にこだわりを持つ真央(写真はフリーの衣装)

 ソチ五輪で悲願の金メダルを目指す浅田真央(23=中京大)は、こだわりの衣装でソチに乗り込む。

 SP曲「ノクターン」では、今季すでに3着を採用している。すべて真央が大好きな藤色がベースだが、夏のアイスショーで着用したものを、公式戦となるGPシリーズ戦のスケートアメリカ(10月)から藤色一色の淡いイメージのものに変えた。さらに、氷上に立った時のインパクトや見栄えを考慮し関係者と相談した結果、GPファイナルから部分的に濃い紫が入った、印象がより強いものに変更した。真央は「同じものだと飽きてしまう。見ている人にも楽しんでもらえれば」と話している。

 また、フリー曲「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番」も、シーズン途中に衣装を変更。曲のイメージに合うよう、当初は青と黒が基調の重厚なものを採用した。これで試合に臨んだものの、生地そのものが重くて動きにくかったため、2009年に一度着た同様のイメージの衣装にチェンジ。だが、これもソチ五輪本番に向け、さらに納得のいくものに手直しする模様だ。

 真央はスケート人生の集大成と位置付けるソチ五輪に向け、着々と準備を進めている。