フィギュア羽生“僕には隠し子いない”

2013年08月31日 16時00分

 ソチ五輪のメダル候補、フィギュアスケート男子の羽生結弦(18=ANA)が30日、仙台市内のリンクで公開練習を行い、イメージにはない“毒ガス”を噴射した。

 

 練習後の取材を終えた羽生は知人の赤ん坊を抱き上げこう一言。「この姿を見て隠し子発覚とか書かないですよね。ボクはベビーブームに乗ってないですよ」

 

 フィギュア界では今年に入り安藤美姫(25=新横浜プリンスクラブ)が出産を告白したのに加え、男子の無良崇人(22=岡山国際スケートリンク)もデキ婚。こうした状況を「ベビーブーム」と表現したわけだ。

 

 なかなかきついジョークだが、これをあっさり口にできてしまうのが本当の羽生のキャラクター。「日本のトップ選手はみんな仲がいいイメージですけど、羽生はその輪には入らず、一人でいることが多い」(フィギュア関係者)。爽やかな草食系をイメージさせる外見とは異なり、素顔はたくましい一匹狼だったわけだ。

 

 今後は練習拠点のカナダに戻って、今季初戦のフィンランディア杯(10月4~6日、フィンランド・エスポー)へ向け調整する予定。「今季は子供のころからの夢の集大成。命を削るような演技をしたい」。夢はもちろん五輪での金メダルだ。