【フィギュアNHK杯】羽生 王者の境地で意気込みを語る

2019年11月22日 16時30分

羽生は練習中のリンクで考え込む

 GPシリーズ第6戦「NHK杯」(22日開幕、札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の公式練習が21日、行われた。

 男子シングルスで五輪2連覇中の羽生結弦(24=ANA)は、ケガのため昨季のGPファイナルを欠場。今大会への意気込みの中で「健康」というフレーズを使い、現在の胸の内をこう語った。「計画通りにいかないのが人生。それでもある程度この感触のときは、これくらいできるなあとか、改めてケガや病気を通して感じている。経験値をしっかり生かし、ポジティブな氷上でのリミッターを(自分に)かけて、陸上でやれることをやるってことを増やしている」。もはや孤高の存在となった王者にしか分からない境地に達している。