安藤美姫と連盟を悩ます“おっぱい問題”

2013年07月14日 11時00分

安藤の演技は復調にはまだ遠い印象だ

 未婚出産したフィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(25=新横浜プリンスクラブ)が想定外の危機に立たされている。アイスショー「プリンスアイスワールド2013東京公演」(12~15日、東京・西東京市)に“父親説”のある南里康晴(27)と出演。2人とも子供の件で口を開くことはなかったのだが、肝心の安藤の演技は復調にはまだ遠い印象だ。フィギュア関係者の間では「原因は巨乳化では?」と指摘する声も上がる一方、“おっぱい問題”には日本スケート連盟側も頭を悩ませているという。ソチを目指す安藤には大きな足かせとなるかもしれない。

 今回のアイスショーは父親説のある南里と共演するとあって注目度は抜群。マスコミ35社、約90人が集結したうえ、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」とフジテレビ系「アゲるテレビ」で生中継されるという、アイスショーではありえない事態となった。
「中継はなくても、NHKさんを除く民放キー局は全局来ました。今まで見向きもされませんでしたが、今回一番注目を集めていますね」と西武レクリエーションの広報担当者もホクホク顔だ。

 2人が直接絡むことはなかったものの、観客からは惜しみない拍手で歓迎された。公演後、安藤は取材に応じることなく、関係者が用意した車で会場を後にした。南里はというと、それより前に、スケーターの中で最も早く裏口から車で疾走。何とも警戒感たっぷりの行動だが、ある意味予想通りともいえる。

 安藤の問題は肝心のジャンプがうまくいっていないことだ。2部構成の公演のうち、1回目の3回転サルコーは成功したものの、2回目は転倒。かつて4回転サルコーを成功させた女王の面影はなく、復調は遠い印象だった。

 出産の影響は大きいのだろうか。あるフィギュア関係者がいう。

「やはり筋力の低下はあるでしょう。自然分娩だったか帝王切開だったかは知りませんが、いずれにしても出産の影響があるのは仕方がない。巨乳化? それもないとは言えないね」

 フィギュアスケートが難しいのは、ちょっとした変化でジャンプに多大な影響が出てしまうことだ。例えば、浅田真央(22=中京大)はジャンプの矯正に苦労しているが、その原因の1つが体形の変化だった。

「ちょっと身長が伸びただけで体の軸が変わる。すると、ジャンプするタイミングから回転の速度などすべてがズレるんです。当然、胸もそうでしょうね。大きくなればバランスも変わってくる」(同関係者)

 安藤はというと、出産前は推定Cカップといわれていた胸が出産後にはEカップにまで巨乳化したとも。これはジャンプに影響しないほうがおかしい。となれば、ソチ五輪への第一歩となる関東選手権(10月11日~14日、埼玉・川越スケートセンター)も容易ではないはずだ。

 おっぱい問題はそれだけではない。意外なところにも波及しそうだという。「母乳だかミルクだかわからないが、大会の控室でいろいろ準備しなきゃいけないのかな。他の選手に見られないようにするとか、お湯を用意するとか…」とは日本スケート連盟関係者。

 赤ちゃんをバックヤード(選手が準備する場所)に連れて行くようなことはさすがにしないだろうが、これまでまさかの言動、行動をしてきた安藤のことだ。“万が一”もあり得る。もし連盟に落ち度があれば「シングルマザーへの配慮がない」などといった抗議の電話も殺到しかねない。

「安藤の口癖は『連盟は何もやってくれない』ですからね。じゃあ、何がしたいのか言ってほしいんですけど、言わないで後から批判するからなあ。今回も要望があるなら先に相談してほしいんだけど」(同関係者)

 ここにきて急きょ浮上したおっぱい問題。安藤だけでなく関係者ともども“調整”に苦慮しそうだ。

 

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