スポンサーを驚かせた羽生の優等生コメント

2013年07月02日 16時00分

 フィギュアスケート世界選手権の昨年の銅メダリスト羽生結弦(18)が1日、全日本空輸(ANA)との所属契約発表会見に臨んだ。羽生は「とてもうれしい。ソチ五輪までの道は遠く、険しいと思うが、自分をしっかり保ち、サポートを頂けるよう頑張りたい」と抱負を語った。

 

 契約期間は1年間。契約金などは非公表だが、練習拠点のカナダへの移動などで援助を受ける。「ぼくは名前にも羽があり、フィギュアスケートのジャンプは跳ぶ。(ANAの)翼と共通点がある」と、絶妙な例えを披露。「素晴らしい。打ち合わせしていないんですよ」(ANA・西村健常務取締役)と、その“優等生”ぶりには感嘆の声が上がった。

 

 ソチ五輪まであと7か月。「プログラムや衣装については、まだお話しできる段階ではない」(羽生)と慎重な姿勢を崩さなかったが、心強いサポートを受けて大舞台を目指す。