紀平梨花 2年目の飛躍へ「安眠」ゲット!

2019年09月26日 14時43分

寝具に横になり笑顔の紀平

 フィギュアスケートの紀平梨花(17=関大KFSC)が26日、睡眠を科学的に研究・分析する西川株式会社東京オフィス(東京・中央区)が主催する「睡眠セミナー」に参加した。

 昨シーズンはグランプリ(GP)ファイナル制覇など大活躍。今シーズン初戦のオータムクラシック(カナダ・オークビル)で優勝し、シニア2年目も最高のスタートを切った。しかし、これまで遠征先ではベッドが合わずに悩んだこともあり、上質の「睡眠」は紀平の課題だった。

 そんな中、救世主として現れたのが1000人以上のアスリートをサポートする同社だ。この日、紀平は最新機器を使ってヒップや腰回りなど体の隅々のデータを計測。さらに首や後頭部の微妙な曲線を測り、特性のまくらやマットレスを体感した。普段は「横向きに寝ることが多い」という紀平は、実際にオーダーメードの寝具にいつもの体勢で横になると気持ち良さそうにニッコリ。「(競技は)腰に負荷がかかるので、計測して自分に合った寝具をいただけて光栄です」と大満足の様子だった。

 昨年末、全日本選手権のフリー当日には「絶対にお昼寝をしないといけないと思って頑張ったけど眠れなかった」と焦ったこともある。だが、同社のサポートをあれば不安はない。

 次戦のジャパンオープン(10月5日、さいたまスーパーアリーナ)では4回転ジャンプ(サルコー)に挑戦する予定。偉業へ向けて、また一つ大きな援軍を得た。