【フィギュア世界選手権】羽生はSP3位発進「経験値たくさんある」

2019年03月21日 22時40分

悔しそうな表情を見せた羽生

 フィギュアスケート世界選手権第2日(21日、さいたまスーパーアリーナ)、男子ショートプログラム(SP)が行われ、羽生結弦(24=ANA)は94・87点の3位発進となった。首位は連覇を狙うネーサン・チェン(19=米国)で107・40点。宇野昌磨(21=トヨタ自動車)は91・40点の6位だった。

 羽生は冒頭の4回転サルコーが2回転になり、この要素が0点に。直前の6分間練習で他の選手とタイミングが合わず、思うような調整ができなかったことを明かしたうえで「サルコーはちゃんとしたウオーミングアップをしていなくも跳べるジャンプ。もっと自分を信じれば良かった」と振り返った。

 首位との12・53点差は大きいが、逆転不可能な点差ではない。「経験値はたくさんある。明日(22日)の練習を効果的に使って、フリーにつなげていきたい」。23日のフリーに向け、立て直しを誓った。