【フィギュア】羽生に思わぬ援軍

2019年02月21日 16時30分

金色のけん玉(「日本けん玉協会」提供)

 氷上のプリンスが新たな「金」をゲット! フィギュアスケート男子のソチ&平昌五輪金メダリスト・羽生結弦(24=ANA)が20日「年が明けてから氷上練習を始めました。ジャンプについては世界選手権に向けて調整しています」と日本スケート連盟を通じて、コメントを発表。昨年11月のグランプリ(GP)シリーズ・ロシア杯で右足首を負傷し、12月のGPファイナルと全日本選手権を欠場したが、順調に回復していることを明かした。

 今季はニューヒロイン・紀平梨花(16=関大KFSC)が国際大会5連勝、宇野昌磨(21=トヨタ自動車)が全日本選手権3連覇&四大陸選手権Vと目覚ましい活躍を見せているが、3月20日開幕の世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)の主役と目されるのはやはり羽生。すでに表明している来季からの「クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)」挑戦を前に、現段階での最高の演技が期待される。

 そんな羽生は思わぬ“援軍”を得た。今年1月、大のけん玉フリークで知られる羽生に「金メダルを取ってもらいたい」と願ってきた日本けん玉協会から、プレミアムゴールドと呼ばれる「金色のけん玉」が贈られたのだ。

 けん玉好きにとっては垂ぜんの品。協会関係者によれば、特注で「羽生結弦」のネームも刻印されているという。縁起もいい。世界に一つだけの逸品が復活Vを目指す王者に、さらなるパワーを与えてくれそうだ。