【NBA】プレーオフ1回戦 ウィザーズは3連敗で崖っ縁…八村塁は10得点

2021年05月30日 11時30分

相手チームのシュートをディフェンスする八村(ロイター=USA TODAY)

 29日(日本時間30日)の米プロバスケットNBA、プレーオフ1回戦の第3戦で東地区8位のワシントン・ウィザーズは同1位のフィラデルフィア・セブンティシクサーズに132―103で大敗。4戦先勝方式のシリーズで3連敗となり、後がなくなった。八村塁(23)は27分3秒の出場で10得点、5リバウンドだった。

 敵地で連敗の後ホームに戻ってきたウィザーズは第1クオーター(Q)から28―36とリードされる展開。八村は第1Qは無得点で、第2Qに2本のスリーポイントシュートを決めたものの、シクサーズはジョエル・エンビード(27)が前半だけで25得点の活躍で、72―58とリードを広げて折り返す。

 後半に入っても、すべてのクオーターでウィザーズを上回る得点を挙げてリードを広げるシクサーズは、終盤は先を見据えて主力を休ませる余裕の展開で、レギュラーシーズンの地区1位と8位の差を見せつける。

 この日はスリーポイントシュートの成功率が、シクサーズは51・5%だったのに対してウィザーズは半分以下の22・9%。2点シュートを含めたフィールドゴールの総数ではシクサーズを9本上回る96本を打ちながら、成功数は13回少ない38本というシュートの低調さが点差となって表れた。

 第4戦は31日(日本時間1日)にワシントンで行われるが、ここで敗れると「スイープ」(4戦全敗)でシーズン終了となってしまうだけに、ホームで一矢報いることができるか。

関連タグ: