【Bリーグ】待望の開幕 今後も手探り運営 PCR検査を2週に1回

2020年10月05日 11時57分

京都・松井啓十郎(Kyoto Hannaryz/B.LEAGUE)

 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)が2日に開幕し、4日まで第1節が行われた。昨季は新型コロナウイルス感染拡大の影響により3月にリーグ戦が打ち切られたことで、ファンにとっては待望の開幕となったが、道のりは平坦なものではなかった。

 8月中旬に東京で、昨季のレギュラーシーズンMVPとベスト5を同時受賞した田中大貴(29)ら3選手がPCR検査で陽性反応を示した。リーグ開幕への影響も懸念されたが、大事には至らず。2日の開幕戦では田中が12得点と躍動し、東京の川崎撃破に貢献。全国のファンを安心させたが、現状では各会場は収容人数を50%に制限され、選手、関係者へのPCR検査も2週に1回実施される。手探り状態でのリーグ運営は今後も続きそうだ。

 4日には9試合が行われ、初代王者の宇都宮が79―68で琉球を下し開幕2連勝。序盤からテーブス海(22)の得点などで優位に立つと、22本中9本の3点シュートを決めて流れをつくり突き放した。10得点を挙げたテーブスは「リングに向かって積極的に攻められた」と手応えを口にした。

 また、本紙で「KJ松井のCatch&Shoot」を好評連載中の松井啓十郎(34)が所属する京都は、富山に開幕2連敗を喫した。