【NBA】グリズリーズはバックスに勝利 「プレーイン」でトレイルブレイザーズと対戦 渡辺は出場せず

2020年08月14日 13時39分

【フロリダ州オーランド13日(日本時間14日)発】米プロバスケットNBAで渡辺雄太(25)がツーウェー契約するメンフィス・グリズリーズは、ミルウォーキー・バックスに119―106で勝利。渡辺はベンチ入りしたものの、出場しなかった。

 これでグリズリーズは34勝39敗でレギュラーシーズン全日程を終えた。プレーオフに進出できるのは東西両地区の8位まで。だが新型コロナウイルスの影響でシーズンが中断し、予定されていた82試合を消化できなくなった今季は、特例としてオーランドでの再開後に各チームが8試合ずつ戦い、最終成績で8位と9位のチームが4ゲーム差となった場合は、プレーオフ進出を争う「プレーイン・トーナメント」が実施される。

 同トーナメントは、8位のチームが1勝、もしくは9位が2連勝した場合にプレーオフに進めるルールで、グリズリーズはセルティックスに勝った時点で権利を獲得する。8位と9位のどちらになるかは、5時間遅く試合が始まるポートランド・トレイルブレイザーズ対ブルックリン・ネッツの結果次第となった。

 トレイルブレイザーズは勝てば8位となって「プレーイン」へ。負けるとフェニックス・サンズが9位になってグリズリーズと対戦することになる、という状況での試合は残り2分を切っても同点の大接戦の末、トレイルブレイザーズが134―133で勝利。「プレーイン」は15日(日本時間16日)に第1戦が。グリズリーズ勝利の場合は翌日に第2戦が行われる。

 今季は特例で、渡辺のようなツーウェー契約の選手もプレーオフに出場できることになっただけに、何とか勝ち抜いて貴重な経験を積み重ねたいところだ。

「プレーイン」に勝ったチームは、プレーオフ1回戦で西地区1位のロサンゼルス・レイカーズと対戦する。