【NBA】八村8得点8リバウンドも…4連敗ウィザーズはプレーオフ風前の灯

2020年08月06日 11時18分

必死にリバウンドを争う八村(中央右)(ロイター=USA TODAY Sports)

【フロリダ州オーランド5日(日本時間6日)発】米プロバスケットボールNBAのワシントン・ウィザーズはフィラデルフィア・セブンティシクサーズ(76ers)と対戦し、98―107で敗れ、再開後4連敗。八村塁(22)は両チームで最長の38分33秒出場し、8得点8リバウンドだった。

 八村がボールを持つと相手が2人がかりで徹底マークするのはいつものシーン。だが、セブンティシクサーズは113―119と敗れた昨年12月6日の対戦で八村にチーム最多の27得点を奪われたこともあって、この日は3人がかりでマークする「トリプルチーム」で抑え込んだ。

 このため、前半の八村はフィールドゴールを5本すべて失敗。フリースローによる1得点だけにとどまり、チームも47―54の7点ビハインドで前半を折り返した。第3クオーター(Q)も速攻からのシュートをブロックされるなど、相手の厳しいディフェンスに苦しみながらも4リバウンドでチームに貢献。74―77の3点差に詰める。

 第4Qに入り、八村は鋭いドライブでセブンティシクサーズのエース、ジョエル・エンビード(26)のファウルを誘うパワフルなプレーを披露した。終盤にはコーナーからのスリーポイントも決めたが逆転できずに、シーズン再開後は白星なし。プレーオフ進出は絶望的となった。