【NBA】八村終盤ベンチに〝クギ付け〟9得点どまり…ウィザーズ痛い連敗

2020年08月03日 11時00分

9得点にとどまった八村(ロイター=USA TODAY Sports)

【フロリダ州オーランド2日(日本時間3日)発】レギュラーシーズン再開後2戦目で八村塁(22)の所属するウィザーズはネッツに110―118で敗れた。八村は32分13秒の出場で9得点にとどまり、4リバウンド、4アシスト、1スチール、1ブロックだった。

 この日、エース格の八村がボールを持つと、常に敵2人が立ちはだかった。自身も「すごく厳しくマークされた」と話したように、第1クオーター(Q)は無得点で21―24とリードを許した。第2Qの残り2分で初得点となるフリースローを2本決め、54―54で前半を終えると、第3Qは開始早々にゴール下で相手から奪ったボールをそのままねじ込み、その後もフリースローを3本決めて5得点とし、85―83とリードした。

 ところが第4Qに入ると、八村がベンチにいた最初の5分半で98―100と逆転を許してしまう。スコット・ブルックス監督(55)は八村をゲームに戻そうとするも、約1分半もプレーが止まらず、コートに立てたのは残り4分。八村は終了間際にダンクを決めるもチームはサンズ戦(7月31日=同1日)に続いて2連敗となった。

 8位ネッツに敗れたウィザーズは東カンファレンス9位が決定。プレーオフ(PO)には東西各カンファレンスから8チームが進む。8位とのゲーム差が4以下ならPO進出決定戦が行われるため、ウィザーズは進出の可能性を残している。

 逆転POに厳しい状況となった八村は「1試合、1試合を無駄にしない」と話し、次戦(3日=同4日)のペイサーズ戦に臨む。