NBAの練習試合で八村塁所属ウィザーズはクリッパーズに100―105で敗戦 八村は15得点10リバウンド

2020年07月26日 12時21分

八村塁

【フロリダ州オーランド25日(日本時間26日)発】米プロバスケットNBAは30日(日本時間31日)のレギュラーシーズン再開へ向けた練習試合を行い、八村塁(22)が所属する東地区9位のワシントン・ウィザーズは西地区2位のロサンゼルス・クリッパーズに100―105で敗れた。八村は27分38秒の出場で15得点10リバウンドだった。

 昨シーズンはラプターズでNBA王者となり、ファイナルでのMVPにもなったカワイ・レナード(29)とのマッチアップが注目されたこの日の試合。八村は開始早々にリバウンドからそのままドリブルで持ち込んでのシュートを決めてチーム初得点を挙げる。

 直後にはインサイドに切れ込んでレナードの反則を誘い、フリースローを得る技ありのプレー。

 このフリースローは2本とも外してしまうが、3分すぎには必死のディフェンスでレナードのシュートミスを誘い、4分すぎにはインサイドでのプレーで、再びレナードの反則を誘うなど、第1クオーター(Q)は6得点5リバウンド。チームは24―30のビハインドとなった。

 第2Qの八村は、41―47とリードされた残り5分51秒から出場。残り5分3秒には、レナードへのパスをスチールするとそのまま自分で速攻に持ち込んでダンク。このプレーで47―47の同点に追いつくとチームの士気も上がり、61―58とリードして前半を終えた。

 第3Qは開始早々にインサイドへのドライブでまたもレナードの反則を誘い、ここはフリースローを2本とも決め、リードは5点に。

 残り6分2秒には豪快にダンクを叩き込み、73―64と9点リードに広がった。

 最終第4Qは、90―86の残り6分21秒からコートに立ち、残り4分46秒にはショットクロックが少ない状況で苦しい体勢から決めて95―90。だがこの後は得意のはずのミドルシュートが入らず、逆転を許してしまう。

 最終的には5点差で敗れ、22日(日本時間23日)のナゲッツ戦に続いて連敗となったウィザーズの次戦は、27日(同28日)にシーズン再開前最後の練習試合となる西地区1位のロサンゼルス・レイカーズ戦となる。