【NBA】練習試合18点9リバウンド! 八村に「オール・ルーキー」入りの期待

2020年07月24日 11時00分

シーズン再開へ向け、順調にきている八村(ロイター=USA TODAY Sports)

 NBAは30日(日本時間31日)のレギュラーシーズン再開へ向けた練習試合を22日(同23日)から開始。八村塁(22)が所属するワシントン・ウィザーズはデンバー・ナゲッツに82―89で敗れたが、18得点9リバウンドの活躍を見せた八村に対してチームは「オール・ルーキー」チーム入りの期待をかけている。

 練習試合から一夜明けた23日(同24日)、ウィザーズのウェブサイトは「八村の活躍はルーキーでベストのうちのひとり」と題する記事を掲載した。

 八村は3月の中断までに出場した41試合はすべてスタメンで、平均13・4得点は全新人選手で6位。平均6・0リバウンドは「6・8」のザイオン・ウィリアムソン(20=ペリカンズ)には及ばないものの、ウィリアムソンは19試合しか出場していないため、実質的に八村がトップとなっている。

「オール・ルーキー」チームは世界中のメディアなどによる投票で「ファースト」と「セカンド」チーム各5人を選出。八村が「セカンド」に入るのは確実だが、ウィザーズとしては2013年のブラッドリー・ビール(27)以来の「ファースト」チーム入りを果たしてほしいところだ。

 再開後のレギュラーシーズン8試合で八村が平均16・6点以上取ると、ビールの新人時の平均得点を上回るので、これを目標にしたいところなのだが「オール・ルーキー」などの選出は再開後のシーズンに参加しない8チームとの公平性を保つため、残り8試合の成績は加味されず、投票もシーズン再開前に締め切られる。

 評価の対象は3月の中断前までだが、投票締め切りまでには25日(同26日)のクリッパーズ戦もあるので、ここでも活躍して投票に好影響を与えてくれれば…とのチームの思いが垣間見える。

 米国での評価は「ファースト」チームに選ばれるかの当落線上と見られる。果たして結果はどうなるか。