【NBA】練習試合開始 ウィザーズは82―89で敗れる 八村塁は18得点9リバウンド

2020年07月23日 10時52分

八村塁

 米プロバスケットNBAは30日(日本時間31日)のレギュラーシーズン再開へ向けた練習試合を22日(同23日)から開始した。

 八村塁(22)が所属する東地区9位のワシントン・ウィザーズは西地区3位のデンバー・ナゲッツと対戦して82―89で敗れた。八村は26分1秒出場して、18得点9リバウンドだった。

 米国にバスケットが帰ってきた。その試合でスタメン出場した八村は、開始早々の16秒にミドルシュートで、両チームの初得点を決める。

 新型コロナウイルス感染拡大のためにシーズンは3月から中断。プレーにどんな影響を及ぼすか心配されたが、八村は得意のミドルシュートや、リバウンドからドリブルで速攻を仕掛けるなど持ち味を発揮し、第1クオーターで6得点(3リバウンド)を記録した。

 4か月に及んだ中断による選手のコンディションを考慮して、練習試合の初戦は通常の12分×4クオーター(Q)ではなく、10分クオーターにする特別ルールが採用された。

 第2Qは中盤からコートに立ち、ドライブから相手の反則を誘うプレーを見せるなど、八村はここでも存分に〝らしさ〟を見せた。36―42と6点のビハインドでスタートした第3Qでは、インサイドや3点シュートなどで9得点を挙げ、63―66と追い上げる。

 ベンチスタートとなった第4Qは、68―70とリードされた残り5分46秒からコートに立つ。シーズン再開後は、エースのブラッドリー・ビール(27)と控えの切り札ダビス・ベルタンス(27)が欠場することが決まっていることから、この日最も得点を挙げた八村には逆転への期待が託された。しかし、直後に打った3点シュートを外し、このクオーターは無得点。試合は7点差で敗れた。

 この日から始まり、各チームが3試合を行う練習試合、レギュラーシーズン、プレーオフを含めたすべての試合はフロリダ州オーランドで、無観客で集中開催される。