【NBA】八村だけじゃない ジョーダン&レブロンも若手のころはそれなりの苦労を…

2019年11月28日 16時30分

L・ジョーンズ(ロイター=USA TODAY Sports)

 八村塁(21)の所属するワシントン・ウィザーズは、開幕から5勝10敗で現在東地区10位と苦闘を続けている。ただ、名だたるスーパースターたちもNBA入り後にしばらくはそれなりに苦労を強いられてきた。

“神様”マイケル・ジョーダン氏(56)はドラフト1巡目全体3位でブルズ入り。ルーキーイヤーは82試合すべてにスタメン出場し、平均28・2点をマークした。ブルズはこの時、4シーズンぶりにプレーオフ進出を果たしたが、勝率が5割を超すことができたのはジョーダン加入から4季目のことだった。

 現代のNBAで最高のスター、レブロン・ジェームズは2003年のドラフト全体1位でセント・ビンセント高を卒業後すぐにキャバリアーズ入りした。出場した79試合はすべてスタメンで平均20・9得点をマークしたものの、チームはなんと開幕から5連敗を喫している。ジェームズはデビュー戦で25得点、次の試合でも21得点をマークしたが、その後の2試合での得点は8、7にとどまった。ジェームズ加入前年は17勝(65敗)で地区最下位だったチームは倍以上の35勝を挙げたが、プレーオフ進出を果たしたのは3シーズン目のことだった。

 世界最高峰リーグでは、一朝一夕には結果を出すことができないのがよくわかる。