【NBA】ウィザーズ八村 前半のみ15分の出場で11得点も劣勢の流れ変える

2019年10月10日 12時27分

八村(右)は11得点を挙げた(ロイター=USA TODAY Sports)

【ワシントン9日(日本時間10日)発】米プロバスケットNBAのプレシーズンマッチ、八村塁(21)が所属するワシントン・ウィザーズはホームで広州(中国)と対戦し、137―98で勝利。八村は前半のみ15分の出場で11得点だった。

 試合開始直後は八村を含めた全員のシュートが入らず、格下チームに2―8とリードを許す。

 開始6分でたまらずタイムアウトを取ったウィザーズの流れを変えたのは八村だった。

 ゴール下を力強く決めて2点差にすると、直後にはオフェンスリバウンドをそのままダンクで叩き込んで15―15の同点に追いつく。

 第1クオーター(Q)終盤には、ランニングシュートの方向を途中で変える「ユーロステップ」を披露して会場を沸かせた。

 第2Qには相手のシュートをブロックすると、自陣ゴールへ向けて猛ダッシュ。オフェンスリバウンドを取って、自分で決めるアグレッシブなプレーを見せた。

 前半で74―46の大差がつき、後半は控え選手中心のプレーとなったために出場時間は少なかったが、7日(日本時間8日)のプレシーズンマッチ初戦に続いてアピールした。

 ウィザーズはこの後18日(日本時間19日)までに3試合のプレシーズンマッチを戦い、23日(同24日)のダラス・マーベリックス戦で公式戦開幕を迎える。