<NBA>ウィザーズ八村デビュー戦を監督大絶賛

2019年10月09日 11時30分

 7日(日本時間8日)にワシントンで行われた米プロバスケットボールNBAのプレシーズンマッチで、八村塁(21)が所属するウィザーズはホームでニューヨーク・ニックスと対戦して99―104で敗れた。先発した八村は出場21分間で12得点と、上々のNBAデビューを飾った。

「ついに来たな、という感じ。楽しみにしていた」という八村は、パワーフォワード(PF)で出場。初得点は3分27秒、ハイポストからドリブルで切れ込んでのジャンプショットで、20秒後にはドリブルでゴールに向かったプレーで反則を受け、フリースローを確実に2本とも決めた。

 第2クオーター(Q)には3点シュートも決め、前半で10得点。第3Qには左手で豪快なダンクも叩き込み「世界最高峰の、身体能力が高い選手ばかりの中でそういう力強いプレーができた」と今後へ自信をつけた。

 この日のプレーについてウィザーズのスコット・ブルックス監督(54)は「ベテランのように常に冷静だった」と高評価。ロケッツ―ラプターズ戦(さいたまスーパーアリーナ)で来日中のNBAアダム・シルバー・コミッショナー(57)も「あまりプレッシャーはかけたくないけど(NBAで活躍する)準備はできている」とべた褒めで、ドラフト1巡目指名(全体9位)にふさわしいプレーを披露した。

 ウィザーズはこの後、18日(同19日)までに4試合のプレシーズンマッチを戦い、23日(同24日)のダラス・マーベリックス戦で公式戦開幕を迎える。