ウィザーズ八村 NBAデビュー戦で12得点

2019年10月08日 11時34分

NBAデビューを果たしたワシントン・ウィザーズ・八村塁(ロイター=USA TODAY Sports)

【ワシントン7日(日本時間8日)発】米プロバスケットNBAのプレシーズンマッチ、八村塁(21)が所属するワシントン・ウィザーズはホームでニューヨーク・ニックスと対戦して99―104で敗れた。八村はスタメンで出場し、21分間の出場で12得点。まずまずのNBAデビューを飾った。

 パワーフォワード(PF)の出場となった八村のNBA初プレーは開始45秒。3点シュートをエリアでパスを受け、自分で打ってもよさそうなタイミングだったが、味方にパスした。

 初得点をマークしたのは3分27秒。ハイポストからドリブルで切れ込みジャンプショットを決めた。

 20秒後にはドリブルでゴールに向かったプレーで反則を受け、フリースローを確実に2本とも決める。

 第2クオーター(Q)には3点シュートも決めるなど前半で10得点した。

 42―57とリードされてスタートした後半は、第3Q開始2分で八村が左手でのダンクを決めたあたりからウィザーズの猛反撃が始まり、残り5分22秒で64―64の同点となったところで八村はベンチに退いた。

 だがこの後チームは失速し、第3Q終了時で71―83。試合終了直前には2点差まで追い上げる場面もあったが、フィールドゴール成功率34・4%という低調さが響き、最後はニックスに逃げ切られた。

 ウィザーズはこの後18日(日本時間19日)までに4試合のプレシーズンマッチを戦い、23日(同24日)のダラス・マーベリックス戦で公式戦開幕を迎える。