【バスケW杯】日本 ニュージーランドにも完敗

2019年09月07日 18時33分

【中国・東莞7日発】バスケットボールのW杯の順位決定リーグ(L)、エース・八村塁(21=ウィザーズ)と主将・篠山竜青(31=川崎)の2人が負傷で欠場となった日本は、ニュージーランドに81―111で敗れた。これで1次Lから4戦全敗。9日の最終戦、モンテネグロ戦に初勝利をかける。

 先月12、14日と強化試合で対戦して1勝1敗の相手に、日本はまたも開始5分で12―22と、出だしの悪さを露呈する。たまらずタイムアウトを取ると、この後は渡辺雄太(24=グリズリーズ)とファジーカス・ニック(34=川崎)を中心に反撃。特にファジーカスは第1クオーター(Q)だけで17点を稼ぎ、29―29の同点で第2Qに入る。

 ところがファジーカスを下げると防戦一方。2分半で8連続失点でタイムアウトを取り、ファジーカスを戻して7得点と踏ん張るが、このクオーターで他の得点は渡辺の3点シュート一本のみ。39―55と大きくリードを許して前半を終える。

 第3Qに入っても、ほとんどベンチに戻れないファジーカスは約7分半で7得点と踏ん張るが、ニュージーランドのリードは21点に広がる。

 疲労の色が濃くなったファジーカスは第4Qはベンチスタート。3分過ぎからコートに立ったものの、シュートがリングに触らないエアボールとなるなど、このクオーターは無得点。渡辺と馬場雄大(23=A東京)も9得点ずつに終わり、ニュージーランドには18本の3点シュートを決められ完敗した。