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ダルの新チェンジアップ 岡島秀樹さんとのトークで生まれた


【アリゾナ州発】カブスのダルビッシュ有投手(31)は13日(日本時間14日)、ブルペンでジメネス捕手を相手にストレート、カーブ、チェンジアップなどを交え計31球を投げた。レスター、ヘンドリックスらと行ったフリー打撃では右打席で柵越えを4本放ち、周囲を驚かせた。

 ダルビッシュは11日(同12日)に登板したアスレチックス戦で5三振を奪ったが、そのうちの2つは146キロの高速チェンジアップで奪った空振り三振だ。そもそもダルビッシュは、130キロ台前半の球速を落としたチェンジアップが理想と話していたが、先日、レッドソックスなどで活躍した岡島秀樹さんの取材を受けたことで意識を変えた。

「岡島さんの(当時の)真っすぐが87~88マイル(140~142キロ)、チェンジアップが82~83マイル(132~134キロ)と言っていたので、結局(差)は5マイル(8キロ)くらいじゃないですか。ということはボクが(真っすぐを)95マイル(153キロ)とか96マイル(154キロ)とかで投げるんだったら、90マイル(145キロ)でも緩急の差がある。それぐらいでもいいのかな。腕さえ振れていればと思った」

 そこにヒッキー投手コーチのアドバイスも加わった。「うまいことはまった、腕を振れるチェンジアップだった。(差は)5マイルくらいしかなかったですけど、バッターの反応としてはもっと奥行きがあった」と手応えを口にした。

 ダルビッシュは16日(同17日)のホワイトソックス戦でオープン戦3度目の先発マウンドに上がる。

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