西武・辻監督「悩みは投手陣の整備と底上げ」
2018年01月12日 21時54分
西武・辻発彦監督(59)が12日、西武第二球場で行われている新人合同自主トレを視察した。
育成2選手を含む8選手の練習を見守った指揮官は「やっぱり(2位の)西川なんかは若いし、走る姿勢なんかはいいと思う。あと(3位の)伊藤はセンスがあるね。野手でいけるくらいの能力があるんじゃないの。技術的なものはまだ分からないけど全てはセンスだから」と感想を語った。
その上でチーム全体については「今のウチの状況を考えたら野手は全然心配していない。ケガさえなくいってくれたらいい。問題はピッチャー。ルーキーとか(昨年のドラ1)今井をどうしようとか」とキャンプに向けた悩みの9割以上が投手陣の整備、底上げであることを改めて口にした。
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