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大谷2発!相手は「全部敬遠考えないと…」


4回にこの試合2本目の本塁打を放った大谷

 日本ハム・大谷翔平投手(23)が8日の西武戦(メットライフ)で昨年9月10日の楽天戦以来、通算4度目となる1試合2本塁打を放った。

 初回の第1打席で野上の直球を6号2ラン、4回の第3打席でガルセスのチェンジアップを右翼ポール直撃の7号2ランとし「甘い球を逃さず打つことができた。2本目はポール際でしたけど切れるかどうか自分の目で確認したかった。(ガルセスは)初対戦だったので積極的にいけてよかった」と淡々。9回の第5打席で受けた死球については「左足の甲というか靴のあたり。痛みは大丈夫です」と問題なしをアピールした。

 6月後半に戦列復帰し、外角高め速球と低めの変化球で容易にポップフライ、空振り三振に倒れていたころとは別人に大変身した大谷について、この日、スタメンマスクをかぶり2被弾を許した西武・岡田は「(6、7月と比べたら)別格ですね。状態がいい上に配球を読む余裕も出てきている。初回の本塁打が今日のゲームを決めてしまった」と肩を落としこう続けた。

「やっぱりインコースに行くところは本当にいかないと。1球、ただ見せただけでは意味のない球になってしまう。最後の打席で死球が当たりましたけど、あれだけじゃ効き目はないと思う。インコースの真っすぐをドンと当てに行くぐらいじゃないと。『まだ来るんだ』というのを見せておかないと今の大谷は打ち取れない。(日本ハムの)4、5、6番が調子が悪いことも考慮して(大谷を)全部敬遠するぐらいの策も取らないといけない」

 全打席勝負を避けなければならないほど、今の大谷は手がつけられない状態ということか。

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