マニー・ラミレスが右ヒザ治療で帰国 再来日は未定
2017年08月17日 19時09分
独立リーグ「四国アイランドリーグplus」の高知FDは17日、“メジャー通算555発男”のマニー・ラミレス外野手(45=登録名マニー)が右ヒザ治療のため一時帰国すると発表した。再来日は未定という。
マニーは前期リーグで18試合に出場し、打席数が74と少ないながらも打率4割6分、20打点、3本塁打と好調を維持。「高知が好きだから戻ってきた」と電撃残留となった後期リーグでの活躍を期待されていたが、古傷の状態が思わしくなく大事を取った格好だ。
高知球団関係者は「本人から、ここ数日状態が悪かったとのことです。いつ戻れるかどうかは何もわかりません。多くのファンがマニーを見るのを楽しみにされているので残念です」と“ドル箱スター”の不在に頭を痛めていたが、気まぐれ屋のマニーだけに「このままやーめた」なんてならなきゃいいが…。
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