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秋山幸二氏 古巣・西武監督オファー否定も「タイミングがかみ合えば」


ラジオ解説のためヤフオクドームを訪れた秋山氏

 西武の次期監督候補として名前が出ている前ソフトバンク監督の秋山幸二氏(54=評論家)が10日、ソフトバンク―西武戦のラジオ解説のためヤフオクドームを訪れた。両チームの試合前練習を打撃ケージ裏から見つめ、西武・山川には身ぶり手ぶりで指導する場面もあった。

 古巣・西武からの監督就任のオファーについて、秋山氏は「ない」と断言。その一方で「タイミングだと思う。自分のやる気が出るのが一番だからね。そのときに話が来るかどうかも分からない。タイミングがかみ合えばあるかもしれないけど」と、再びユニホームを着る可能性は否定しなかった。

 レオ党からの人気も高く、ソフトバンクを率いた6年間で3度のリーグ優勝、2度の日本一に導いた手腕への期待も大きい。35年ぶりとなる3年連続Bクラスが濃厚な古巣の現状に「気にしています。常勝球団で強いチームでやらせてもらった。もどかしい? そうですね。いつも優勝を争うような感じになってほしい」と語る。

 秋山氏は「まだ疲れていますんで。今は考えていない」と言いつつも、監督候補に名前が挙がったことは「光栄だと思います」と話す。ファンから「秋山さん、西武の監督はどないするの?」と声をかけられるなど、本人の思いをよそに周囲はヒートアップしている。

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