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渡辺恒雄最高顧問ら巨人球団首脳3人辞任「膿出し切れず」責任重大


辞任した渡辺恒雄最高顧問

 巨人は8日、東京・大手町の読売新聞東京本社で緊急会見を開き、新たに高木京介投手(26)の野球賭博への関与が判明したと発表。野球協約181条に基づいてNPB・熊崎コミッショナーに告発した。会見では久保博社長が球界、ファンに対して陳謝。昨秋に発覚した球界の盟主の不祥事は、ついに白石興二郎オーナー(69)、桃井恒和会長(69)、渡辺恒雄最高顧問(89)の首脳3人の辞任という事態にまで発展した。

 

 球団によると、今回の問題が発覚したのは2月29日。週刊文春(文藝春秋)から球団職員に高木京の野球賭博関与を示唆する取材があり、疑惑を初めて認識。翌日(3月1日)から本人への調査を開始し、最終的に高木京が関与を認めたのは、8日朝だったという。

 

 森田清司執行役員総務本部長コンプライアンス担当の説明によれば、一連の騒動を受けて昨年行った球団の聞き取りに対し、高木京は「笠原(将生元投手)に名前を貸していただけで、笠原が自分の名前を使って野球賭博をしていた」と関与を否定していた。だが本人の供述により、昨年のNPBによる調査で野球賭博常習者と認定されたB氏から「名義を貸していたことにすればいい」と持ちかけられていたことが分かったという。

 

 高木京が認めたところでは、賭博に手を染めたのは2014年4月下旬の試合前。笠原元投手からB氏のルートでの野球賭博を持ちかけられたのがきっかけという。その後、5月上旬までプロ野球の計8~9試合に10万~15万円ずつ賭け、計50万~60万円負けたため、その後は賭博行為をやめたとされる。

 

 問題は昨年の球団による調査で、なぜ関与が発覚しなかったのかという点だ。高木京の供述では、賭博問題の発覚後にB氏から連絡があり「高木君の名前はもみ消せる」「球団の調査に対してはシラを切り通せ」と言われたため、球団の調査に対して「知らない」と否認。真相を知る笠原元投手、B氏は現在も球団の調査要請を拒否しているといい、森田氏は「徹底した調査を行うには(両氏の)協力が必須。応じてもらえない実態があり、難航している」と両氏への不満をにじませた。

 

 球団は高木京に対し、8日付で謹慎処分を決定。ただ、新たな不祥事発覚で開幕直前のプロ野球界にまたも水を差してしまった。久保社長は会見で「たまった膿を完全に出し切れなかったということ」と頭を下げ、白石オーナー、桃井会長、渡辺最高顧問3首脳の辞任を発表した。

 

 自身は引き続き同職にとどまる意思を示した久保社長は「今後は膿を出し切るために心血を注ぎたい」と述べたが、今回の問題で、球団による調査の限界が示されてしまったのも事実。今後、問題が広がる可能性はないかとの質問に対し、森田氏は調査の継続は明言したが「断言はできない」と力不足を認めた。

 

 盟主を覆い続ける“黒い霧”はいつになれば晴れるのか。由伸新監督を迎えながら、巨人はいまだにすっきりと再スタートを切れずにいる。

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