• 文字サイズ

東スポWebトップ > スポーツ > 野球 > 各球団が頭を悩ませる正捕手育成…達川コーチが語る「リードの極意」

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

各球団が頭を悩ませる正捕手育成…達川コーチが語る「リードの極意」


巨人の正捕手として期待のかかる小林

【赤坂英一「赤ペン!!」】このところ、正捕手を育てるのに苦労しているチームが目立つ。最たる例は「こんな捕手を使ってるうちは勝てない」とテレビ中継の解説で野村克也氏にこき下ろされた巨人・小林。「どの打者に対しても初球内角から入っている。強気に攻めているつもりだろうが、狙い球を絞られやすく、一発長打を食らう危険性が高い」と言うのだ。

 

 実は、広島の会沢にも似たような欠点がある。チーム関係者いわく「例えば、最初の打席で内角で凡退させた打者には、2打席目以降も同じ内角で仕留めようとする傾向がある。会沢本人は攻撃的リードだと思ってるんだが、相手打者に読まれて痛打されるケースが結構多いんです」とのこと。

 

 中日の達川チーフバッテリーコーチに、こんな話を聞いたことがある。「内角、イコール強気の攻めじゃと思い込んどる捕手が多いが、これは勘違いなんよ。大胆に外角を攻めることも必要で、そういうのも十分強気なリードと言えるんじゃ」

 

 その達川コーチの指導のかいあってか、中日では3年目の杉山が正捕手に定着しつつある。東総工時代に千葉高校球界随一の捕手として勇名をはせながら、早大でエースだった斎藤(現日本ハム)にキャッチングの難点を指摘され、一塁手に転向せざるを得ず。プロ入りする際は「捕手でレギュラーになりたい」と宣言した根性の持ち主だ。

 

「キャッチングもけん制もうまくなったよ。打撃力はもともと、大学4年で3冠王を取っとるほどじゃからね。それに、何と言うても頭がええわ。早稲田じゃもん、東洋大のワシとはモノが違う」と、達川コーチも頼もしそうに目を細めている。

 

 昨季後半から台頭してきたロッテの田村もなかなか面白い存在である。2012年秋のドラフト3位で光星学院から入団するや、山中二軍バッテリーコーチ(現東京国際大)が「これまでに私が見てきた中で一番の素質を持っている。いずれは正捕手になるでしょう」と絶賛。その山中コーチが見込んだ通り、3年目で正捕手に最も近い存在へ急成長を遂げてきた。

 

 もっとも、現役時代に名捕手だった伊東監督には注文を付けたいところも多いらしい。特に打撃で不振に陥るとつい考え込んでしまい、リードのほうがおろそかになりがちだという。巨人に限らず、正捕手を育てるにはどこでも苦労しているのだ。

【編集部のおすすめ】

【こんな記事も読まれてます】




【関連記事】


ピックアップ
【GIIウィナーズカップ】脇本雄太がまくってGⅡ初優勝!
世界レベルのスピードを発揮した脇本雄太がGⅡ初優勝を飾った。

【戸田SGクラシック】吉川元浩が2度目のSG制覇
吉川が2007年の福岡「グランプリ」以来となるSG戴冠を果たした。

【ジャニーズ、元SMAPメンバー】本紙がつかんでいた不穏情報を一挙公開!
本紙がかねて伝えてきた「ジャニーズ帝国の激震」が、ついに究極レベルに達した。


おすすめコンテンツ
出走メンバー、コメント、本紙の見解のコラムを掲載

「おっぱっぴー」な半生を赤“裸”々に告白!(全15回)

国民的アイドルグループ「嵐」はなぜ約2年先の休止を発表したのか?

コンビニのマルチコピー機で中央競馬レース前日午後4時から発売中!

第2、第3の人生を追跡!

本紙がつかんでいた不穏情報を一挙公開!

女子からヤング、ベテランまでレーサーの人柄を紹介。さらにアカデミーで舟券的中を目指す!

ボートレース戸田・SG「第54回クラシック」

65歳までの経験者歓迎。仕事内容は紙面の校閲作業全般。やる気のある方、上記をクリック!

18〜25歳(高卒以上)。仕事内容は編集局の補助で原稿運び、郵便仕分けなど。やる気のある方、上記をクリック!

注目のトピックス(外部リンク)
リンクについて


新着フォト
東スポ動画
注目コンテンツ
ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!