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他球団注目 鶴岡は阪神投壊止める男


サヨナラ勝ちしナインと喜ぶ鶴岡

 阪神が10日のDeNA戦(甲子園)で6―5とサヨナラ勝ちし、勝率5割に復帰した。この一戦で、ひそかに球団内外の注目を集めたのが今季初マスクの鶴岡一成捕手(36)。二軍スタートとなったものの、虎投手陣の崩壊をストップできる男と目されていたからだ。

 同点で迎えた9回裏、二死一、二塁から若虎・上本の右越え適時打で今季初のサヨナラ勝ち。和田監督が勝因に挙げたのは「5点取られた後の投手がゼロで抑えたから勝ちにつながった」とリリーフ陣が6回以降を無失点で切り抜けたことだった。これまでは反撃しても中継ぎ陣が追加点を許して追いつけないという悪循環。この悪い流れをストップしたことが逆転勝利につながった。

 このリリーフ陣をリードしたのがFA移籍した久保の人的補償としてDeNAから獲得した鶴岡だ。開幕一軍から外れており、この日が移籍後初出場。ただ、チーム関係者は「鶴岡はウチの捕手の中で最も多くセ・リーグの試合でマスクをかぶっている。経験豊富な藤井もパ・リーグで育った捕手。リードの傾向、プレースタイルがセ・リーグでは裏目に出ることもある。投手陣が苦しくなった時にはセ・リーグ一筋の経験が生きる」と期待を寄せていた。横浜(現DeNA)時代の2000年の初出場以来、セ・リーグの480試合でマスクをかぶったキャリアが注目されていたのだ。

 さらに他球団からも「鶴岡の力が発揮されるのは今の阪神のような状況だ。鶴岡は投手を鼓舞して引っ張っていくタイプ。投手陣が結果を出せず雰囲気が悪くなっている時に、それを変えることができる。今の阪神にはぴったり」と指摘されていた。

 この日は5回までに5失点。打撃でもバント失敗を犯したため、鶴岡は「いいところも悪いところもあった。反省しないといけない」と厳しい表情だった。しかし、9日には2失点した守護神・呉昇桓を無失点に導き、和田監督も「一発に気をつけながら、いろいろ考えながらの投球だった」と評価。打撃でも6回の同点タイムリーで勝負強さをアピールした。

 チームが投壊現象に苦しみ、なかなか波に乗れない中、19年目のベテラン捕手が虎の正捕手争いに名乗りを上げた。

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