• 文字サイズ

東スポWebトップ > スポーツ > 野球 > 内海の西武入りは大正解!原監督の非情采配の記憶が…

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

内海の西武入りは大正解!原監督の非情采配の記憶が…


逆転サヨナラ満塁本塁打を放った長野(奥)と抱き合う内海(2011年10月)

【赤坂英一 赤ペン!!】内海の西武入り、実は大正解だったのではないか。巨人にFA移籍した炭谷の人的補償で“放り出された”形だが、内海本人には、むしろ起死回生のチャンスだと考える。

 内海が巨人にとどまっていたとしても、今年は先発5番手か6番手の座を若手と争わなければならない。原監督は新しいモノ好きで「競争は常に横一線」が口癖だから、元エースでも優先的にチャンスを与えはしないはず。内海が結果を出せなければ、二軍で塩漬けになる可能性もあった。それなら、先発の柱として期待されている西武のほうが、よっぽどマシというものだ。

 もっと言えば、原監督は昔から内海をエースと認めていなかった節もある。ふがいない投球をするたび、「(侍ジャパンの一員なのに)ニセ侍」「(投球内容が)論ずるに値しない」などと痛烈に批判。それ以上に、内海に初めて最多勝のタイトルを取らせた2011年の原采配が私は引っかかっている。

 この年、先に18勝を挙げていた中日・吉見と最多勝を分け合うには、内海は最終戦の横浜戦で勝ち投手になる必要があった。防御率1・70と絶好調の内海が当然先発するつもりでいると、原監督は200投球回がかかっていた澤村を先発に指名。2番手に4年連続60試合登板の山口鉄を投げさせ、内海を出したのはやっと5回からだったのである。

 ところが、捕らぬたぬきの何とやらで、巨人はこのとき2点のビハインド。原采配のおかげで内海の最多勝も消えたか、と思われた9回、首位打者を確保するため休んでいた長野が代打で逆転サヨナラ満塁本塁打を放ち、内海にタイトルが転がり込んだのだった。

 試合後、内海はお立ち台で涙を見せたが、胸中はさぞや複雑だったに違いない。采配の意図について聞かれた原監督は「どうぞ詮索してください。ジャーナリズムの目で見て、お好きなように評価してください」と発言。巨人の左腕投手最多勝は1969年の高橋一三以来42年ぶりの歴史的快挙だったのに、何とも後味の悪いタイトル確定になった。

 内海の最多勝をアシストして自らも首位打者になった長野が、広島に移籍したのも皮肉な話。そんな巨人でひっそり投手生命を終えるより、請われて移籍した西武で、もう一花咲かせたほうがいい。内海なら、それができるはずだ。

【編集部のおすすめ】

【こんな記事も読まれてます】




【関連記事】


ピックアップ
【GI全日本選抜競輪】中川誠一郎が2回目のGI制覇
残り1周を果敢に逃げた中川誠一郎が、2016年4月静岡ダービー以来2回目のGI制覇を成し遂げた!

【緊急連載】ジャニーズ帝国に吹き荒れる嵐の深層
国民的アイドルグループ「嵐」はなぜ約2年先の休止を発表したのか?

【プロレス大賞】新日本プロレス・棚橋が4年ぶり4度目のMVP受賞
授賞式は来年1月17日に都内のホテルで行われる。


おすすめコンテンツ
出走メンバー、コメント、本紙の見解のコラムを掲載

「おっぱっぴー」な半生を赤“裸”々に告白!(全15回)

セブン‐イレブンのマルチコピー機で中央競馬レース前日午後5時から発売中!

第2、第3の人生を追跡!

本紙がつかんでいた不穏情報を一挙公開!

女子からヤング、ベテランまでレーサーの人柄を紹介。さらにアカデミーで舟券的中を目指す!

住之江グランプリ&平和島クイーンズC

65歳までの経験者希望。仕事内容は紙面の校閲作業全般。やる気のある方、上記をクリック!

18〜25歳(高卒以上)。仕事内容は編集局の補助で原稿運び、郵便仕分けなど。やる気のある方、上記をクリック!

誤字脱字のチェックなどの校閲業務。高卒以上で最低1年間は勤務可能な方、上記をクリック!

注目のトピックス(外部リンク)
リンクについて


新着フォト
東スポ動画
注目コンテンツ
ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!