• 文字サイズ

東スポWebトップ > スポーツ > 野球 > 原「全権」監督 由伸監督の辞任余波で巨人GM職撤廃も

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

原「全権」監督 由伸監督の辞任余波で巨人GM職撤廃も


空路で東京に戻った由伸監督

 巨人・高橋由伸監督(43)の電撃辞任発表から一夜明け、現場には沈痛なムードが広がった。4日、自らの責任を痛切に唱えたのは鹿取義隆GM(61)。すでに山口寿一オーナー(61)はフロント体制を刷新する考えを示しており、同GMの解任は確実な情勢となっている。ただ後任選びは難航必至だ。有力視される原辰徳前監督(60)の第3次政権ではGM職そのものを撤廃し、指揮官に全権が委ねられる可能性も浮上している。

 レギュラーシーズン終了を待たずに球団から明らかにされた由伸監督の退任。この日、広島との今季最終戦(マツダ)の前に報告とあいさつを受けたナインは、一様に複雑な表情を浮かべながら思いを吐き出した。

 主将としてチームをけん引してきた坂本勇は「まだ試合が残っているので、すごく複雑な気持ちですけど。悔しい思いもありますし…」と言葉を詰まらせ、大ベテランの阿部も「(発表の)時期が時期だけにビックリした」と驚きを隠せなかった。多くのチャンスを与えられ、4番に定着した岡本は「あと2試合あるので頑張りますとしか言いようがありません」と言葉少な。指揮官とは同い年の上原も「思うことだらけですけど、僕らは選手なので最後までやるだけです」。共通していたのは、さまざまな感情にフタをし、目の前の戦いに神経を傾ける姿だった。

 由伸政権は発足から3年連続でリーグ優勝を逃した。ナインが重い口を開く中、自身の責任を明確にしたのが鹿取GMだった。「GMとしてバックアップできなかった責任は感じている。結果がすべて。うまくいかなかったらフロントのせい。監督が矢面に立っているが、フロントの責任は重々感じている」とし、来季については「(山口)オーナーの判断に従います」と進退を一任した。

 補強面では4番候補として獲得したゲレーロが期待外れで、シーズン中の“造反騒動”の際は静観するだけで事態を長期化させた。FA加入した野上も先発ローテーションを守れなかった。前日には山口オーナーが「GMも含めてどうしていくか。ジャイアンツが危機的な状況にある。フロントとチームが一体となって立て直す」と体制刷新へ強い意志を示した。編成部門トップの鹿取GMの解任は時間の問題だ。

 親会社はすでに後任GM人事に着手している。ただ、チームの根幹たる編成業務を任せられる人材はそう簡単に見つからず、内部からは混乱ぶりが伝わってくる。読売関係者は「オーナーとしては、編成の中枢には親会社の息がかかった人間を置いておきたいはず」と話すが、一方で「人材切れ」との声も聞こえる。

 球団は原前監督に次期監督就任を要請しているが、球団内や同氏周辺では「そもそもGMのポスト自体が必要なのか」と懐疑的な見方も出ているという。交渉の行方次第では、第3次政権での原氏は“全権監督”となる可能性もある。

 果たして前に進んでいるのか…。巨人の眼前は濃霧に包まれ、一寸先が見えない。

【編集部のおすすめ】

【こんな記事も読まれてます】




【関連記事】


ピックアップ
【GIII滝澤正光杯in松戸】松戸競輪場で13日開幕!
注目選手インタビュー、記者の推奨レース予想など動画コンテンツを配信!

【ジャニーズ、元SMAPメンバー】本紙がつかんでいた不穏情報を一挙公開!
本紙がかねて伝えてきた「ジャニーズ帝国の激震」が、ついに究極レベルに達した。

【連載コラム】加護亜依の笑うカゴには福来る!?
「モーニング娘。」時代に「加護ちゃん」の愛称で親しまれたタレントの加護亜依が激動の半生を振り返る!(全16回)


おすすめコンテンツ
出走メンバー、コメント、本紙の見解のコラムを掲載

「おっぱっぴー」な半生を赤“裸”々に告白!(全15回)

セブン‐イレブンのマルチコピー機で中央競馬レース前日午後5時から発売中!

ファイナルDAY2は9月17日(月・祝)に開催し優勝者が決定します。

野球界の“気になるあの人”を追跡し徹底調査!

女子からヤング、ベテランまでレーサーの人柄を紹介。さらにアカデミーで舟券的中を目指す!

浜名湖ボート・プレミアムGI「ヤングダービー」

18〜25歳(高卒以上)。仕事内容は編集局の補助で原稿運び、郵便仕分けなど。やる気のある方、上記をクリック!

誤字脱字のチェックなどの校閲業務。高卒以上で最低1年間は勤務可能な方、上記をクリック!



新着フォト
東スポ動画
ミス東スポ2019サバイバルオーディション
注目コンテンツ
予選ステージは7月スタート!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!