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【社会人からNPBを狙う男たち(2)】165センチでも本塁打“盛岡大付のアルテューベ”バイタルネット・植田拓


打撃練習する植田拓

【バイタルネット・植田拓】

「自分としてはプロ一本。監督さんには『プロがダメなら野球を続けるのは諦めます』とも言ったんです。それでも『家庭のこともあるし、仮に行けても体のこともある。金属から木への対応もあるんだぞ』と。結局は、監督さんの二重三重の親心ですね」

 母子家庭で育った植田だが、高校は地元・大阪から遠く離れた岩手・盛岡大付に進学。165センチと小柄な体格を補うためウエートトレに励み、高校3年間で63本の本塁打を積み重ねた。甲子園では3季連続で本塁打を放ち、最後の夏は右手首を骨挫傷した状態で2打席連続本塁打の離れ業をやってのけた。

 家庭、体格、故障…。様々なものを総合的に考えた盛岡大付・関口監督は、植田にプロではなく、社会人野球のバイタルネット行きを勧めた。ドラフトではダルビッシュ有がSNS上で「プロで見たかった」と植田を名指しでコメント。先日、元プロのOBに会った際には「志望届を出したら巨人は確実に獲るつもりだった」と伝えられたという。

「未練や心残りは今もあります。だからこそ、この3年間が勝負。3年でダメなら引退するつもりで、都市対抗のある東京ドームでアピールしていきたい。まずはレギュラー定着が今の目標です」

 新天地の新潟では、母から就職祝いにもらった車で通勤の日々。近く、中学時代から交際している女性との入籍も視野に入れている。体調のすぐれない祖父に、早くプロでの姿を見せるという目標もある。

「体の小ささにコンプレックスはありません。165センチのアルテューベだって首位打者を取って、ホームランを打てる。ああいう選手になりたいんです」

 生まれ故郷の大阪から岩手、そして新潟に移った“和製アルテューベ”の今後に期待したい。

☆うえだ・たく 1999年5月10日生まれ、大阪府貝塚市出身。永寿小1年のとき、貝塚リトルで野球を始める。貝塚一中では貝塚シニアに所属。盛岡大付進学後、1年春からベンチ入り。2年夏、3年春、3年夏と3季連続で甲子園に出場し、3年春夏ともに8強。高校通算63本塁打のうち、甲子園で4本塁打。外野手としては50メートル5秒9の俊足に、遠投120メートルの強肩を誇った。高校卒業後は社会人野球のバイタルネットでプレーを続ける。165センチ、80キロ。右投げ右打ち。

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