【陸上】桐生 今季初戦は200M「優勝してタイムを出したい」

2018年05月02日 19時22分

桐生祥秀

 陸上男子短距離の桐生祥秀(22=日本生命)が2日、200メートルに出場する3日の静岡国際に向けて会場の静岡・袋井市のエコパスタジアム)で最終調整した。

 昨年100メートルで日本人初の9秒台となる9秒98をマークした桐生が、200メートルでシーズンのスタートを切る。自己ベストは高校時代に記録した20秒41だが「やっと試合がきたなという感じですね。自己ベストが9秒98と20秒41じゃあまりにも差がありすぎるので、その距離を縮めていきたい。優勝してタイムを出したい」と記録更新を誓った。

 リオ五輪後から継続しているボクシング特訓では1ラウンド3分の間、動き回っている。トラック練習では250メートルも取り入れてきた。「体力はついたかなと思う。スタートからガッといったとしても、最後まで持つんじゃないかっていうのは去年よりはありますね」と自信をのぞかせた。

 今大会の内容によっては、今後も200メートルに挑戦することを明言。もちろん、100メートル初戦のダイヤモンドリーグ上海大会(12日)に向けても、はずみをつける構えだ。