【陸上】桐生祥秀「日本新記録章」で表彰納め

2018年03月30日 19時02分

日本新記録章を授与された陸上短距離の桐生祥秀

 陸上短距離の桐生祥秀(22=東洋大)が30日、都内で日本学生陸上競技連合から日本新記録章を授与された。

 桐生は昨年9月の日本学生陸上対校選手権(日本インカレ)男子100メートルで9秒98の日本記録をマーク。「日本新記録章」はこれを受けて新設されたもので、記念の盾と副賞50万円が贈られた。

 日本人初の9秒台を出した後、多くの表彰を受けた。「今年はだいぶ多く頂いた。何十は頂いている」と桐生も数え切れないほどだ。その中で他のスポーツ選手との交流も生まれ、桐生は「すごい気さくな方」とゴルフの松山英樹(26=LEXUS)との思い出を振り返った。学生としてはこれが“表彰納め”となった。

 この日は大リーグが開幕し、エンゼルスの大谷翔平投手(23)が打者としてメジャーデビューするなど日本人選手の話題も多かった。

「この時期、どのスポーツ選手も始動し始めたというニュースが多い。それを見て刺激を受けています」と桐生も心を躍らせ、陸上シーズンの到来を心待ちにした。