陸上・桐生が日本生命と所属契約「夢を与えられる選手になりたい」

2017年12月13日 14時17分

日本生命と所属契約を結んだ桐生。左は日本生命の筒井義信社長

 陸上男子100メートルで日本人初の9秒台となる9秒98をマークした桐生祥秀(21=東洋大)が13日、都内で記者会見を開き、来年4月1日から日本生命と所属契約を結ぶことを発表した。

 桐生は「ほっとしている。これからは社会人としての責任も出てくる。夢を与えられる選手になりたい」と抱負を語った。

 4年間の大学生活を振り返り「半分うれしく、半分悔しい一年を4年繰り返した」と表現した桐生。今後は2020年東京五輪に向け、企業の支援を受けながら陸上競技に専念する。

「9秒台を出して終わるわけではない。2020年を目指しているが、その先も陸上競技者として頑張りたいし、世界の舞台でファイナリストとして戦えるように、ここから先も頑張りたい」と意気込んだ。