桐生が大学最後のレース 400Mリレーで2位

2017年10月28日 15時26分

 陸上の日本選手権リレー2日目(28日、日産スタジアム)、男子400メートルリレー決勝で、桐生祥秀(21)を擁する東洋大は39秒47で2位だった。優勝は39秒30の中央大。

 大学最後のレースを終えた桐生は「いろいろあったが、無事にシーズンを終えて良かった。最後のレースは2位だったが、ダメだとは思わない。勝負していっての結果」と振り返った。レース前に仲間と円陣を組んだ際には「もうこれもないなと思うと、少し悲しくなった」という。

 多くの経験を積んだ4年間だった。昨年はリオデジャネイロ五輪男子400メートルリレーで銀メダルを獲得。9月の日本学生対校選手権では、東洋大のユニホームを着て9秒98を出した。「監督、コーチの前で出せてよかった。来シーズン、どこかの新しいユニホームを着てしっかり走りたい」と意欲を燃やした。