桐生祥秀 埼玉県から表彰で決意新た「来季記録更新へ頑張る」

2017年10月12日 11時02分

贈呈式に出席した桐生(中)。左は上田埼玉県知事

 陸上男子短距離の桐生祥秀(21=東洋大)が12日、埼玉県庁を訪れ「彩の国功労賞」及び「埼玉県体育賞 会長特別賞」の贈呈式に出席した。

 日本人初の100メートル9秒台を出した桐生は、東洋大陸上部が拠点とする川越に住み、練習していることから今回の受賞となった。

 上田清司知事(69)らから表彰状のほか、記念品として「五輪で勝利」することを祈念して越谷甲冑のかぶとを贈られた桐生は「素晴らしい賞を頂いたので、また頑張ろうという気持ちになった」と感謝した。卒業後も川越を拠点にしていくことを告げ「9秒98の日本記録を来シーズン更新できるよう頑張ります」と決意を新たにした。

 懇談では足の小ささやヒザから下の細さが話題になり、桐生は「普段は25・5センチのシューズ。でも、ぴったりの時はもうちょっと小さい」と話した。