陸上の多田修平が始球式 目標表す背番号「997」

2017年10月01日 15時08分

外野から走って登場した多田修平

 8月の世界陸上の男子4×100メートルリレーで銅メダルを獲得した多田修平(21=関西学院大)が1日、オリックス―ソフトバンク戦(京セラドーム)の特別始球式に登場した。

 センター後方のゲートから現れると、内野付近までマスコットのバファローブルとダッシュし、大きな歓声を浴びた。背番号「997」のユニホームで、T―岡田に対しノーバン投球を披露した多田は「緊張した。広いスタジアムで陸上と全然違う。ちょっと練習しただけで(ボールが)届きました。今日でオリックスファンになりました」と笑顔を見せた。

 男子100メートルでは9月に桐生祥秀が9秒98の日本新記録をマーク。目標の意味で背番号を「997」にしたことを明かし、「目の前にいたので悔しかった。僕も頑張りたい」と6日からの愛媛国体を見据えた。