桐生が東京五輪での「9秒8台」宣言

2016年10月11日 16時30分

イベントに参加した右から桐生、登坂、青木智美、今井月

 リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(20=東洋大)が10日に都内で行われたアシックスのリオ五輪・パラリンピック日本代表選手団プレミアムイベントで、4年後の東京五輪でのタイムを予告した。

 

 質問コーナーで東京五輪100メートルのタイムを聞かれた桐生は「9秒8台」と宣言。「個人でも決勝進出することが目標。9秒台で走ればメダルが取れるとは限らないが、9秒台は通過点という感じで早めに出せたら」と進化を誓った。イベント内の20メートル走で一般の招待客と対戦し、トップ選手の貫禄を見せつけた。

 

 また桐生とともに出席したレスリング女子48キロ級金メダルの登坂絵莉(23=東新住建)は、尊敬してやまない吉田沙保里(34)の直してほしい点を聞かれると「ないです。本当にない。すごいのに謙虚な方です」と真顔で回答。イベントではローリングで勝負し、体重が70キロ以上ある男性を軽々と持ち上げ、歓声が上がっていた。