【箱根駅伝】総合5位の東京国際大 大志田監督「我々のやっていることが通用する」と手応え 

2022年01月03日 18時22分

2区を走った東京国際大のイエゴン・ヴィンセント(代表撮影)
2区を走った東京国際大のイエゴン・ヴィンセント(代表撮影)

 飛躍のきっかけとなるか。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日に行われ、往路7位スタートの東京国際大は、チーム最高順位に並ぶ総合5位でフィニッシュ。課題としていた復路を任された選手たちが好走した。

「チームにとって我々のやっていることが通用する」。大志田秀次監督は、確かな手応えを口にした。往路では2区の区間記録保持者イエゴン・ヴィンセント(3年)がケガの影響で失速。まさかの展開となったが、3区の丹所健(3年)が日本人最高記録を更新する1時間0分55秒で区間賞を獲得すると、復路も7~10区の4選手が区間1桁順位にまとめ、穴をカバーした。

 今回の結果を踏まえ、新たな欲も出てきた。「選手が何て言うか分からないが、やっぱり(三大駅伝)3つ狙うような気持ちを持ってやらないと青学大さんと駒大さんには勝てない。そういった気持ちを思えるような指導をしていきたい」。大会前に〝2強〟と言われた両校を引き合いに、さらなる高みを見据えた。

 来年もヴィンセント、丹所、山谷昌也(3年)の3本柱は健在。悲願の箱根制覇へ、台風の目に名乗り出る。

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