【箱根駅伝】沿道観戦者は約60万人 関東学連「呼びかけにご理解をいただいた」

2022年01月03日 17時50分

5区を力走する青学大・若林宏樹(代表撮影)
5区を力走する青学大・若林宏樹(代表撮影)

 賛否両論が巻き起こっている。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)は3日、今大会の沿道での観戦者数を発表。前回大会の約18万人を大幅に上回る約60万人が訪れたと明らかにした。

 今大会は前回大会に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から沿道での観戦自粛を要請。関東学連はホームページなどで「スタート・フィニッシュ地点および各中継所、コース沿道での応援、観戦はお控えください。テレビなどでの応援、観戦をお願いします」と呼び掛けていたことから、ネット上では「気の緩みが再拡大につながるのでは」「せいぜいオミクロン株を広めればいい」「どうして守れないかね?」などと批判的な意見が聞かれた。

 その一方で、コロナ禍前の前々回大会は約121万人が観戦していた。そのため、関東学連は「沿道の観戦者数につきましては、多くの皆さまが、このような大会からの呼びかけにご理解をいただいた結果だと考えています」と成果を強調。一部のファンからは「別にいいんじゃない?」「初詣でクラスター起きていないのだから、駅伝の応援程度で感染が広がる訳がない」などの声も聞かれている。

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