【箱根駅伝】青学大9区・中村が14年ぶりに区間記録を更新「狙っていた、うれしい」

2022年01月03日 15時12分

総合優勝を果たし、原監督を胴上げする青学大のメンバー(代表撮影)
総合優勝を果たし、原監督を胴上げする青学大のメンバー(代表撮影)

 悔しさをバネに14年ぶりの更新となった。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日に行われ、青学大の9区・中村唯翔(3年)が1時間7分15秒をマーク。1時間8分1秒の同区間記録を更新した。

 2位の順大に4分32秒の差でタスキを受けた中村は、起伏の多い戸塚~鶴見間(23・2キロ)を力強く疾走。後続との差をグングン広げ、最後は2位と7分56秒差をつけて10区の中倉啓敦(3年)につなげた。2008年に中央大・篠藤淳の区間記録を14年ぶりに塗り替えた。

 レース後は「正直、区間新記録は狙っていた。うれしい。8区の(佐藤)一世が『楽しいですよ』と言ってくれて、その通り楽しく走れた」と手応えを語った。

 昨年は2区で14位と悔しい思いをしただけに「去年、悔しい思いをして、(昨年11月の)全日本大学駅伝でも個人的に悔しい結果になっていた。その2本の借りは箱根で返したいと思っていた。(最終10区の選手には)貯金ができたと思うので最高の笑顔でゴールしてほしい」と雪辱を果たした走りに充実感を漂わせた。

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