【箱根駅伝】主将の牧瀬圭斗が順大31年ぶりの6区で区間賞

2022年01月03日 10時06分

順天堂大の長門俊介監督(代表撮影)
順天堂大の長門俊介監督(代表撮影)

 ここから巻き返す。第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が3日にスタート。山下りの6区は、順大の主将・牧瀬圭斗(4年)が58分22秒で区間賞を獲得。チームの順位を5位から3位に押し上げた。

「一つでも上の順位を目指す」。2日の往路後に長門俊介監督が語っていた言葉を、早速体現した。上位進出へカギとなる6区を任された牧瀬は「最初の上りが得意ではないが、うまく上れたので、今日は行けるなって思った」とギアチェンジ。「下り坂でしっかりスピードを上げることができた。僕の走りが後半4人の選手の勢いになればと思っていた。そういった走りができてとても満足している」と笑顔を見せた。

 順大の選手が6区で区間賞に輝いたのは31年ぶり。「区間賞は目標というわけではなかったが、自分の走りができればそういった争いに加われるかなと思っていた。結果的にタイムがついてきてよかった」と振り返った。

 7区以降の選手に向けては「後半区間も力が残っている。目標は総合優勝。前を追って勝負してほしい」と激励した。

関連タグ: