ケベデが日本勢に「ためにならない」アドバイス

2015年02月21日 11時00分

 22日に開催される東京マラソンの公式記者会見が20日、都内で行われた。男子は世界選手権(8月、北京)代表選考会を兼ね、ロンドン五輪代表の藤原新(33=ミキハウス)やアジア大会(韓国・仁川)銀メダリストの松村康平(28=三菱重工長崎)らが出場する。


 代表争いが注目となるレースだが、V戦線の軸はやはりアフリカ勢。2時間4分38秒の自己ベストを持つツェガエ・ケベデ(28=エチオピア)を筆頭に、世界屈指の高速ランナーが参戦する。日本勢の最速タイムは藤原の2時間7分48秒とあって大きな開きがある。


 今大会のレースディレクターを務める早野忠昭氏がケベデに日本勢へのアドバイスを聞くと「練習することです。練習なしで勝つことはできません」「大切なのは必死になること」と当たり前のことばかり。


 さすがに「分かっているよ!」と突っ込みたくなるところだが、松村は「肝に銘じます」と大人の対応。本番で、日本人の意地を見せたいところだ。