【陸上】女子マラソンで一山麻緒が8位入賞  鈴木亜由子は19位、前田穂南は33位

2021年08月07日 10時02分

13キロ付近でドリンクを手にする一山麻緒(代表撮影)
13キロ付近でドリンクを手にする一山麻緒(代表撮影)

 7日朝に行われた東京五輪・陸上女子マラソン(札幌市の大通公園発着)で一山麻緒(24=ワコール)が8位でゴールし、日本勢では2004年のアテネ五輪以来、17年ぶりの入賞を果たした。

 日本からは一山の他、前田穂南(天満屋)、鈴木亜由子(日本郵政グループ)が出場。前日にスタート時間が1時間早まる中、気温26度、湿度80%の午前6時にスタートした。スローペースから最初に飛び出した前田が先頭集団を引っ張り、20キロ通過地点では一山がケニア勢を中心とした先頭集団に食らいついた。

 だが33キロ付近から徐々にペースが落ち、一時は9位まで順位を下げる場面もあったが、2時間30分13秒の8位でゴール。「9番より8番の方がうれしかったので、最後は笑顔で終わろうと思って手を挙げて走りました。世界の方たちは暑くても強いなと思った。勝てなかったけど、悔いはないです」と振り返った。優勝はペレス・ジェプチルチル(27=ケニア)で、鈴木は19位、前田は33位だった。

 アテネ五輪で金を獲得した野口みずき以来となるメダル取りはならなかったが、日本の女子マラソン復活の感じさせる結果となった。

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